焼き鳥、焼きそば
生ビール。




鳴り響く太鼓、
ラッパの音。




これも日本の、
伝統、です。


ポークとアスパラ・ストロガノフ風。


サワークリームで
仕上げる
ストロガノフ。

冷蔵庫にあった
生クリームと
クリームチーズで
「ストロガノ・風」。
アスパラたっぷりで。
　　　　　　ひとくちカツ用の豚ヒレです。

たっぷりの
アスパラとエリンギを
バター少々で
先に炒めて塩胡椒→取りだし、
玉ねぎと
塩胡椒薄く小麦粉つけた肉を
炒めつけて、白ワイン少々、
生クリーム・塩胡椒・ナツメグ・
洋風顆粒だしひとつまみ、
とどめに、これ。

　ひとくちパックのクリームチーズ。

この手の形状の
クリームチーズが
多いですね。

どうしても
大きい塊だと
お菓子作りにはいいのですが
お料理には使いにくい。

使いかけを
忘れて放置すると
あっという間に
カビてしまったり。

これなら
ある程度鮮度も保てる上、
使いたいだけ使えるので
便利です。

今日は３個ほど、
入れました。

　　　

個包装は一見、
割高なようで、

でも、
ダメにしないで使い切れるなら
そのほうが
お得、ということ。



　

★いつも応援ありがとうございます



結婚前の
集合は
野球場かラグビー場。

ダンナさんの趣味、
スポーツ観戦に
おつきあい。

興味のなかった
プロ野球観戦でしたが
テレビで観るのとは全然違う、
あの場の雰囲気に
一気に魅了された、アタシ。

昨日、
１０年ぶりの
野球観戦を
家族４人で、しました。

ダンナさんが
頂いてきた彼の贔屓のチームの
交流戦。

生まれて初めて行く
子供たちは
９回まで観れるかと
心配していたダンナさんでしたが

アタシの予想通り、
子供たちは
球場を飲みこむ応援合戦に
すっかりはまり、
急遽買った応援グッズで
大盛り上がり。

太鼓にラッパ、
ファンの怒号、
アタシにとっても
日本のプロ野球は、
この応援が
最大の見物です。

そして、
もう一つの楽しみといえば、
球場と言えば生でしょ、とばかり、
１回につき１杯ペースで
ビール飲みまくり(笑)
飲み過ぎだと
３回あたりで気づいたので
その後は
ペースダウンで(笑)

子供たちも
今日はいいよーということで
ポテトを買ってきたり、
アイスを買って食べたり、
大人たちが狂喜する様子を
観ながら
楽しんでいた様子。

小雨のぱらつく
中でしたが
とっても楽しめた
んじゃ、ないかな。


最近、トランプにはまり始めた
１号（娘・３年生）。
家族で「神経衰弱」してみた。

子供にはまだ
負けないだろうと
タカをくくっていましたが、
若い脳みそは
柔軟だった････。

勝ったのは、１号。
ついでアタシ→ダンナさん→２号
いい試合でした(笑)


少しずつ
家族でできることが
増えていくな。

Take Me Out to the Ball Game.

また、
行こうね。



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　　　　　　　　　　　　　　試合も勝ってダンナさんも満足･･･。
　　　　　　

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多彩なメニューの




coffee　shop





コーヒーは、大好き。


キャラメルマキアート・ロール。



シアトル系
コーヒーショップに行っても
頼むのはいつも、
「コーヒー」か「アイスコーヒー」
ノンシュガー、な、
アタシぷれぜんつ。
　　　　　　構成はキャラメルマキアート。

いつものロール　★
に、
インスタントエスプレッソと
カルーアを入れた
コーヒー風味の生地、

グラニュー糖と
ほんの少しのブランデーを入れて
ホイップした生クリーム、

グラニュー糖と生クリーム、
同割合で作った
キャラメルソースを
たりらりらん。

　　　

キャラメルマキアートは
飲んだことないけど、
こういうことじゃないか、
という、

ロール。

甘い飲み物は
甘いお菓子よりも、
苦手。



　

★いつも応援ありがとうございます



一応
カテゴリー的には
「お料理日記」ですが、
ここでつらつら書いてるのが
大好きです。

ここで書くことで、
考え直し、調べ、
いろんなことを
知りたいという欲求も
深まります。

とても
偏屈で、強情で、

お料理日記としては
かなりＮＧなんだろうな、
とか、
好かれないんだろうな、
とか。

その想像通り、
さほどブレイクもせず(笑)、
静かに日々更新しています、
が、

気が強い、風な割に
ガラスのハートなＢ型の
アタシ。

たまに、
もう少し可愛らしく
振る舞ったほうが
良いのかしらん？等と
惑うことも(笑)。

でも、
本当に
思ってることを吐き出す場所が
あるってことは
とても楽しいので、
ついつい、
可愛くないことを
書いてしまいます(笑)

家庭のプチアイディア♪とか、
かわいい育児日記♪とか、
セレブリティな生活模様♪とか、

ないので(笑)、

書けないし(笑)。

コメント欄を閉めて
久しいですが、
ただの日記なので、
自由に書いていきたいというのが、
理由の一つにあり、

それなら
自分だけの日記でいいんじゃん、という
話にもなりますが、
公開することで
モチベーションが保たれて
３日坊主のアタシでも
日記が続けられるという
奇跡ともいうべき快挙を
更新しています。

そんなアタシの
自分勝手な持論にも
たまに共感して下さる方も
いらっしゃって、

わざわざ、
拍手コメントやメールフォームから
共感の感想を
書いて下さる方がいらっしゃって

なんか
とっても嬉しかったり
しています。
感謝、しています。


奥さんは
いい奥さん然としていないと
いけない･･･。

時代が変わっても
世の中の求める
理想の奥さんは結局、
３歩下がって家の中を
完璧にこなす
スーパー主婦。

愛する夫にかわいい子供、
それを支える
献身的な妻、的な？

アタシにも
愛する家族はいるけれど、
支え、支えられ、
みんなが一緒に
成長できる家族が理想です。

自分だけが
家族に置いてきぼりを喰らうのは
堪えられない。

ダンナさんは
仕事や人間関係でたくさん戦い、
子供たちはスポンジのように
いろんなことを学んで
成長していくのに、

自分だけは
日々同じことの繰り返しで
何も変わらない、なんて、
つまらない。

だから、
これからも、
いろんなことを考えながら
いろんなことを愚痴りながら
支えながら、
支えてもらい、

この食堂を
書いていくと、
思います。


「料理大好き、Ｂ型偏屈日記」
を
これからも
宜しくお願いします(笑)



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山椒の木を頂き、
植えました。




いつになるか
わからないけど




いつかは自家製山椒で･･･。


鶏牛蒡と実山椒の炊きおこわ。



せっかくなんで
実山椒シリーズ。

ちょうど
お米が切れそうになったのですが
あと２日もすると
注文していたお米が
届きそうだったので、
もち米１㎏、買いました。

なので、
おこわに。

鶏牛蒡と実山椒の炊きおこわ。 by ∴ｎｉｃｏ

これを
活用したくて
作ったおこわ、とも言います。
　　　　　先日作った、実山椒佃煮。

ド定番の
鶏牛蒡に
実山椒を加えるだけで
ぐぐっと、
きます。

　もう一膳、いかがかしらん？的な、図。

山椒は小粒でぴりりと辛い、

そのとおり。

　　

優しいだけじゃない、
ちょっと、
刺激的な
大人味。



　

★いつも応援ありがとうございます



劇的に
ミーハーなんです、
アタシ。

子供のころから
女の子のアイドルに
深く傾倒しており、
憧れるのはジャニーズではなく
女子アイドル。

芳本みっちょんの
デビュー曲が歌えることが
自慢です。

おにゃんこは
富川春美が好きでした。

なわけで、
昨日は、
総選挙。

民放さんで生中継すると聞き、
自称ＡＫＢファンの、
とはいっても
さほど興味のない娘、１号も誘って
テレビで観ていたわけですがー

前半は
余計な振り返りばかりで
全く生中継しない、

挙句の果てには
最後の最後の
一番いい所、
１位に返り咲いた優子さんの
感動コメントも
尻切れになる始末。

これには
参りました･･･。

子供も一緒にと思い
テレビでと思ったのですが
ネットで観てれば
良かった･･･。

と、いうか、
テレビ中継の必要性は
ミーハーなアタシでも
果てしなく
疑問が残りました(笑)。


茶番は茶番。

でも、アイドルなんて昔から
ずっとそうだったんだから
いまさら
そんなこと突いても
始まりません。

皆が騒いでるんだから
興味のある人は
一緒に騒いで楽しもう、
的なことで
いいんじゃないかな。

それよりも
仕掛け人の
思惑が
気になる。

そろそろ
終焉に向かっての
カウントダウンは
始まっているのかもね。

アイドルが
ビジネスとしての
きちんと成立しているので

素晴らしいと
思います(笑)。


経済効果
２００億だってーーー。



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　　　　　　　　　　　　　　　　　山椒効果も絶大。　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

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血縁。




時や距離が隔てても、




遺伝子レベルで繋がっている。


トンテキ・実山椒赤ワインソース。



トンテキ。

って、なに？
豚（トン）（ス）テーキ、
ビフテキ的な略語？
四日市市の名物、
だそうですね。

四日市のそれとは
随分様子が違いますが、
豚を焼いたので
トンテキ、と、
呼ぶ。
　　　　実山椒・佃煮、作った。

実山椒で
佃煮を仕込みました。

茎を取って、
数分茹でたのち
水にさらすこと約半日。
途中何度も水を替えました。

醤油４：酒４：みりん１の割合で
日持ちを考え
水は入れずに煮ました。

水を入れなくても
火にかけてしばらくすると
煮汁が上がってきます。
３０分程度煮たら終わり。

で、早速、
料理。

　お肉にもよく合います。

赤ワインを半量になるまで煮詰め
醤油・はちみつ・少量のバター、
最後に実山椒を加えます。

塩胡椒して
カリッと焼いた
ジューシートンテキに
かけて。

　　

赤ワインの酸味と渋み、
蜂蜜の甘味、
実山椒の刺激で

大人の
プレートに
なりました。



　

★いつも応援ありがとうございます



九代目・市川中車。

歴史ある
歌舞伎の世界に
丸腰で臨む･･･。

もともと
彼が好きでした。

ドラマや映画で
名優と謳われるのも
彼の生い立ちと知性と
人生すべての表れのようで

とても
好きでした。

血は水よりも濃い。

子は、
生き別れた肉親に、
突き放され、
どんな仕打ちを受けても、

大人の想像以上に
激しく
思いを募らせます。

それは、
四十路のいい大人になっても
変わることはありません。

経験上、
激しく、
共感。


澤瀉屋（おもだかや）は
歌舞伎界では歴史の浅い、
しかも、
過去にたくさんの常識を
破って来たお家。

４６にしての初舞台も
決して許されないことでは
ないでしょう。

彼には
出来る限り
頑張ってほしい･･･。

けれど。

取り巻く人々は
複雑な心境であろうかと
思います。

今までは「不在」と思っていた
直系の後継者が急浮上。

それまで
地道に支えてきた
現行の人気役者が
一瞬にして
話題も地位もさらわれたら、
面白い話じゃない。

彼のことは
大好きだけど、
それまで支えてきた人たちも
一緒に発展してほしい、
と、
別に歌舞伎ファンでもない
ズブの素人は、思う。


名家だから
お家騒動ですが、
言ってみたらすべての発端は、
親父さんの不貞の結果。

実は
どこの家にでも
ありそうな話(笑)。

どんな家にも
少なからず
他人に言えない
闇があるもの･･･では。



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　　　　　　　　　　　　　　　恩讐の彼方には、何が、ある？
　

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優しくしてもらったら




ありがとうって




言いたい、もの。


クランベリーｉｎパンプキンクリチーサラダ。



近所の
お友達のまりちゃんが
これを
作ってくれたみたいな話を
小耳にはさんで、

食べたく
なりました(笑)

クランベリーinパンプキンクリチーサラダ by ∴ｎｉｃｏ

　　　　　　ウチの定番です。

南瓜も甘いし、
ちょっと甘味も
足しているので

とてもおかずには･･･
と、
思いきや。

塩気の利いた
メインの引き立て役に
ぴったりなのです。

　　　

でも、

おやつにも
なれます。



　

★いつも応援ありがとうございます



アタシが
車の運転をするのは
主に、平日の昼間。

当然、
道路は
アタシのような主婦さんが
どうしても多いもので、
もしくは
高齢の方とか。

アタシも
運転は全然得意じゃないけど
そんなアタシでも
いらっとする
平日の道路。

駐停車するのに
ハザード出さない、
曲がるのに
ウィンカー出さない、
優先道路を無視して
脇道から勝手に出てくる、
などなど。

技術うんぬんよりも
マナーが悪い方が
結構いるものです。

車に乗り慣れてる
もしくは
車好きが多い男性のほうが
そういうことも
きちんとできる
気がします（持論ですが）。

交通量の多い通りで
右折待ちをしていても
なかなか曲がれず
後続車は大渋滞･･･。

そんな
困ったチャンなとき
決まってパッシングして
譲ってくれるのは
大型トラックの運転手さん。

一見、粗野な、
トラック運ちゃんですが
かなりの確率で
道を譲ってくれます。

会社の名前背負った
営業車などは
また違う次元ですが、

自前の
デコトラなんかに乗った
威勢のいいおにいちゃんなんかも
比較的この傾向が
高いです。

一般のドライバーが
右折車など
全く無視して流れていくのに
そんな心遣いをしてくれるのは
仕事上、車に乗ってるから、
ということだけではなくて、

きっと彼らの
懐の大きさの
賜物だと
信じてやみません。


車線変更などをしたときに
入れてくれた後続車に
ハザードランプで
お礼をするのは
日本だけの風習だそうです。

本来ハザード（＝危険）を意味する
このランプを点滅するのは
なんらかのアクシデントで
緊急停車しているときや、
渋滞を後続車に伝えるときなど
危険を周りに知らせるという
ことではあり、
よろしくないとの声も。

欧米では、
アイコンタクトや手を振って
お礼をするのが一般的。

ありがとうのハザードランプは
日本の長距離運転手さんの間で
始まったらしく、
大型車両なため
手を振っても相手に伝わりにくいため
ハザードランプを
点け始めたらしい･･･。

やっぱり素敵、
トラック野郎たち。

見も知らぬ同志が
行きかう道だからこそ
心遣いが嬉しい。

礼儀を重んじる、
慎ましい、日本人。

国際ルールには
合ってなくても
日本では
主流になってるこのお礼。

たとえ、
日本だけのこんなやりかたでも、
アタシは
この風習が嫌いじゃない。



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　　　　　　　　　　　　５回点滅、○・○・○・○・○のサイン。
　　　　　

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犬も喰わない
夫婦喧嘩。




猫も喰わない？




親子喧嘩。


海老の香りパン粉オーブン焼き。




海老フライを
作ろうかと
思いましたが。

なんかめんどくさくなって
軌道修正。

揚げない、
方向に。

・簡易海老タルタル
叩いたむき海老１０尾・
みじん切り玉ねぎ１/４個・
マヨネーズ大さじ２・
刻んだケッパー２０粒・
おろしにんにく少々・
塩胡椒適宜

これを混ぜて
塩胡椒して小麦粉を薄くつけた
海老に乗せ、

・香りパン粉
パン粉大さじ６・粉チーズ大さじ４・
乾燥タラゴン　適宜

をまぶし。
　　　　　　こんな感じに。

オーブンペーパーに
オリーブオイルを塗って並べ
焼きます。

かえって
めんどくさいんじゃないか
という方も
いるかもしれませんが、

揚げない、だけで、
かなり楽。

作り始めた時の
想像とは相反して
くるっと
反り返っちゃいました
けど(笑)



ボリュームアップで
なんか
手が込んだ風な
豪華なおかずに
なりました。



　

★いつも応援ありがとうございます


上京していた母が
田舎へ帰り、
日常が
戻ってきました。

喧嘩なんて
したくないと思いつつ
やはり一回
やっちゃいました(笑)

ごめんね、
お母さん。

小言を言われて
イラッとしてしまう。
お互いまだまだ、元気、
と、
いうことでしょうか。

娘に
罵倒されても
滞在中はせっせと
アタシたち家族のことを想い、
終始動き回っていた母。

本当は
感謝以外の何もない
はずなのに、

母娘というのは
いくつになっても
喧嘩です(笑)

それでも、
母にとっても
アタシという娘は
少なからず、
心の拠り所なようで。

気兼ねなく居られると
言ってもらえると
娘もほんのり、
嬉しかったりします。

女同士。

喧嘩もするけど
支え合いもする。

尊敬もするけど、
反面教師でもある。

アタシは
貴女に、
幸せでいて欲しい、
だけ、
なんですけどね･･･。

本人を目の前にすると
なかなか素直に
なれません(笑)
おこちゃま。



昨年からお世話になっている
連載中の季刊誌
オレンジページCOOKINGの
最新刊が発売になりました。
　
　　　　　　　　

びっくりするくらい
爽やかな装丁！
夏はもうすぐ･･･。

今号では
オーブントースターを
検証しています。

まだまだ
がんばってますので、

もしよろしかったら
ひっそり
応援してください(笑)
アタシの姿を
こっそり
覗き見してみて下さい･･･。



※只今連載中。
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　　　　　　　　　　　　　喧嘩するほど、仲がいいもんなんです･･･。
　
　　　

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