始まりました。




新年という名の、




2013年。

P1064299cb.jpg
クレソンと蓮根とささみの粥。



食べ過ぎた
正月のツケを、

これでなんとか
チャラにして下さい、と、
いう、七草の日です。

・・・うそ。

無病息災を願う日。
               七草ではない。P1064307cbbp.jpg

七草ではない。
七草粥では、
ありませんが、

お腹に優しい
粥を炊きました。

P1064353cbb.jpg 同化してるけど蓮根入り。

洗った米を、
土鍋に入れ、
たっぷりの水と酒少々、
ささみとだし昆布を入れ
沸騰したら弱火で炊きます。

粥がほとんど煮えたら
ささみをほぐし
蓮根を加えてひと煮。
塩だけで味を調え
クレソンを
どさっとあしらいます。

   P1064328cbbp.jpg

松の内も終わり、
御屠蘇気分も
とうとう返上・・・。

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2012年は
暑い夏が長く、
秋が短く、
そして、
突然極寒の年末でした。

こんなに冷えましたっけ?
というくらい
寒い毎日。

今年は念願の
               ストーブ購入。P1074381cbbp.jpg

雪国では
石油ストーブは必須。
石油ファンヒーターも必須。
エアコンの暖房では
電気代もかさむし、
寒い冬を乗り切れません。

ストーブでは
煮物を炊いたり、
お芋を焼いたり、
たこ焼き焼いたり、

寒い冬の
温かい想い出が
たくさん。

きんとんやあんこを煉るのには
ストーブの遠火が最適です。
ことこと煮込むものにも
いいです。


震災直後、
暖を取るものを
電機以外で準備しなくてはと
思っていました。

その年の冬になると
在庫がなくなり
一昨年末は購入失敗。

満を持しての
昨年、真夏に購入(笑)。

備えという意味と同時に、
このアナログな暖かさと
醸し出す雰囲気は、
何物にも代えがたい。

アラジンの
蒼い炎を見つめることで、

風化する記憶も
もう一度思い出し、
心、改めることもできる・・・。


子供も少しは大きくなって
危ないものが少しは分かる年頃に
なるまでは無理と
諦めていたストーブの

待ちに待った、
解禁。


火の用心、
マッチ一本、火事の元。



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                 P1064339cbbp.jpg
                      ほっこり、やさしい。


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