子供の頃からずっと、
寝起きが悪い。




春も夏も秋も冬も、




一年中、眠い。

P1192526cbp.jpg
小鯵の香草パン粉焼き。



小鯵というには立派な、
釣り立てぴちぴち、鯵。
                小さ目なので2尾。P1192544cbbp.jpg

ご近所さん、
太公望のご主人が
小鯵大漁につき、おすそわけ。

P1192503cbbp.jpg ぴちぴち(振り塩済み)。

ぴちぴちなので当然
お刺身でも頂けたのですが、
普通の小鯵よりも大き目、
塩焼きにするような鯵よりは小ぶり。

夕食後に作業開始。
刺身までさばくの、
ちょっと諦めた(笑)。

香草パン粉(6尾分のおおまかな材料)
パン粉          大さじ7
パセリみじん切り    大さじ3
粉チーズ         大さじ3
おろしにんにく      1/2かけ
タイム・オレガノ(ドライ) 少々
クレイジーソルト     適宜 
胡椒            適宜
オリーブオイル      大さじ2
これをしっかり混ぜる。

あらかじめしっかり目に塩胡椒した
鯵にまぶし、
開いたおなかの中にもちょっと詰め込んで、
200度のオーブン、できれば下段で、
25分程。

魚焼きグリルでも
いいかと思いますが、
瞬発力があり過ぎて焦げてしまいます。

オーブンのほうが
これに関してはベター。
             さくさくぱんこ。P1192578cbbp.jpg

下段で焼くのは
じっくり焼きたいけど
すぐに焦したくないから。

割と長めに焼いたので、
細かい小骨は
一緒に食べられちゃうくらい。

   P1192580cbbp.jpg

魚の振り塩は
15分くらい置き、
汗をかいたらふき取ってさらに
軽く塩胡椒。


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ずーっと微妙に不調。
理由はさっぱりわかりませんが、
ひたすらにだるさに睡魔。

春眠暁を覚えず。

いえいえまだ、冬。
これから春が来て、
さらに眠気が倍増するのかと思うともう、
どうしたらいいのかわからない、
ってくらい。

寒さで身が縮こまってるせいか、
疲れも取れにくい。

疲れる→眠い→だるい・・・。

早く春が来ないかな・・・。


先日は大寒。
二十四節気は暦の上のこと、
いまひとつピンとこないことも
なくもないですが、

でもその実は、
やっぱりその通りなのかな、と、
納得することも多く、
昔の人って、
なんだかすごい。

先日の1月20日が大寒、
そして来週の2月4日が立春。
たった2週間で、
最高に寒い日から、
春になっちゃうわけです。

不思議だなと思い、
調べてみたら、
  
  春とは「寒さが増さなくなった時期」として
  定められたため、春の初頭は当然に寒さが
  底を打った時期になる。 wiki

ということなので、
立春は寒さの底でそれ以上はもう
冷えることはない寒さの最高地点、
ということになるんだそう。

そこから少しずつ
冷えが減少して暖かい日を迎える
スタートという意味なのですね。

だから立春は
「物凄く寒い日」ということに
なるようです。

太陽の動きから八節、
細分化しその折々の特徴を言い表した
二十四節気は、言い得て妙。


人は
太陽の光を浴びて覚醒すると言うので、
寝室のカーテンは半分開けて寝ています。

けれど冬の朝はなかなか明けず、
明るい日差しがさす頃には
完全な、寝坊。
起きられないのは、
太陽のせい?

言い訳は、
四季折々、
撮り揃えております・・・。

      
                 P1192550cbbp.jpg
                 起きられないのは寒さのせい(冬の言い訳)。                 

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