帆立×鮭×アスパラ。




どれも、栄養満点、




最強コラボ、実現。

P3115654cbp.jpg
鮭と帆立のソテー・柚子胡椒バターポン酢。



生の帆立(殻むき済み)が
特売中。
                それは買う。P3115671cbbp.jpg

鮭のソテー、
切り身一枚だけでは
メインを張りきれなくなってきているのを
薄々感じ始めてはいました、
育ちざかりの序盤。

帆立も一緒に、
ソテー。

      P3115709cbbp.jpgP3115694cbbp.jpg

画像左の赤いのは、
メスの卵巣みたいなもの、
右の白いのは、
オスの白子みたいなもの、
超大雑把にいうと、ですけど。

捨てないで、
食べましょね。

塩胡椒して薄力粉を薄くまぶした
鮭と帆立を、
サラダオイルとバター半々でソテーし
皿に盛ってスタンバイ。

取り出したフライパンに、
ポン酢醤油とバター少量、
柚子胡椒を入れてじゅわっと
煮立ててソースに。

   P3115714cbbp.jpg

タウリンにアスタキサンチン、
アスパラギン酸、

どんだけ
パワーみなぎる料理でしょう(笑)。
                

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スーパーの鮮魚売り場。
対面販売のパートさんに
念のため聞いてみた。

  これ、ウロは取らないと、
  ですよね・・・

当たり前のことだけど、
久しぶりだったので念のため。

殻むきされた生帆立は
ただ殻から外しただけの
てんこ盛り。
  
  そうですね・・・・・・
  わたしは貝柱とひもだけにして
  ほかは全部捨てちゃって、
  調理しますけど・・・

ちょと待ってちょと待って、
パートさん。

帆立は、
ウロ(中腸腺)以外は基本的に
全部食べられるはずですお。

帆立の産地の
ダンナさんの実家のほうでは、
帆立を刺身で食べる場合、
赤や白いほわほわの部分は
煮付けにしていました。


それにしても貝って
グロテスク。

ダンナさんの実家から届く
殻つきの帆立さん。
内陸育ちの私的には
慣れない食材。

結婚当初などは、
ぬ゛おぉぉぉぉぉーっ、
と、
絶叫しつつ、調理。

魚は構造が
容易に想像できるけれど、
貝って、
どこがどうなって、
これは何?ってものしかない。
そもそも、
貝柱すら、実は何?(笑)

それでも美味しいから
必死でさばいているうちに
随分、慣れてきました。

イカも大好きだけど、
あのうつろで漆黒の眼差しは
未だに苦手。
イカちゃんは目が合わないように
一気にさばきます・・・。


帆立は、
貝柱よりヒモが好き。
イカは胴体よりも
エンペラやゲソが好き。
海老フライは
尻尾も大好き。
貧乏性・・・。

食べられるものは
なるべく捨てずに
食べてあげられたら
いいですね。
    
                 
                 P3115687cbbp.jpg
                        捨てないでっ。

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