熟す前も、熟した後も、
美味しい。




でも私は、




熟す前が、好きかも。

PB261510cbp.jpg
パパイヤイリチー。



私にとって、
唯一無二の食材、

それが、
青パパイヤ。

PB261508cbbp.jpg 沖縄料理。

青パパイヤ。
以前は
沖縄に行く友人を捕まえては、

  後生ですから
  青パパイヤを、買ってきてくださいませ・・・

と、すがってましたが、
最近は
ごくたまにではありますが、
普通のスーパーでも
見かけることが増えました。

基本的には無味無臭に近く、
癖もありません。

1.豚小間を切ってサラダ油少々で炒める。
2.スライサーで薄く切った青パパイヤ、
  人参を加えて炒める。
3.日本酒少々、塩胡椒、顆粒和風だしの素、
  白だし少々で味を調える。

以上、簡単。

PB261537cbbp.jpg 食感、最高。

青パパイヤの食感は
独特です。
千切りでもいいのですが
より食感を味わうためには
スライサーでひらひらにするのが
好き。

炒めすぎないのが
私流のポイント。

柔らかすぎても食感が
死んでしまう。

出汁を効かせるのが常の
沖縄料理ですが、
液体の出汁を加えると
煮物になってしまう。

ゴーヤにしてもパパイヤにしても、
顆粒だしを使って炒めるのは
とても理に適っていると思います。

PB261541cbbp.jpg

沖縄の炒め物。
ちょっと中華っぽい雰囲気なのですが、
中華料理の炒め物と
決定的に違うのは、
生姜やにんにくなどを使わないところ。

出汁の味を利かせ、
シンプルに味わうところが
いいな、と思います。

青パパイヤを見つけたら、
ぜひ、お試しを。



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映画、
だいすきでした。
今も好きだけど、
全く好きな物を観ていないので
過去形。

“青いパパイヤの香り”も
印象的な作品のひとつ。



観なくてもいいですよ。
自分用に貼り付けました(笑)。

いまだに
青いパパイヤを見ると、
あのポスターを想い出します。


映画の好みもそれぞれ。
私は、
単館系の鬱々とした
ほの暗い映画が好き。
小説もそう。

根暗が、
バレますね。

そして好きな映画は
一人で観に行くのが基本。
終わった後に
感想等を言いあったらそこで、
空気が壊れてしまう気が。

そんな余韻に浸りながら一日に
2軒3軒とはしごして
好きな映画を観まくった日も。

独りの時間を
満喫する余裕があったからこそ
こんなことができていたんだな。

いまだって少しずつ
そういう時間を持とうと思えば
持てるようになってきたはずなのに、

歳のせいにしてはいけないけど、
フットワークが、
恐ろしく、重い(笑)。

観たい映画は
近所のシネコンではやってないから
必然的に映画館に足を運ばなく
なってしまい・・・。

近年観たのは、
子供と一緒のアナ雪とか(笑)。


青パパイヤを初めて食べたのは
この映画を観た数年後のこと。

脳裏に焼きついた青パパイヤを
初めて食べた時の何とも言えない
感覚が、
未だに残ってる気がします。

みなさんは
お好きですか。

もしまだの方は、
一度、お試しいただきたい(笑)。


みなさま
素敵な週末を。



PB261523cbbp.jpg
青い、パパイヤの香り。
 
      
                 
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