珍しく、




自分で食べたい
甘味が、




できあがり。


苺カスタードタルト。



美味しいのができると、
甘いものは家で作るだけで
十分だな、とか、思う。
甘党じゃないから。
　　　　　　　　　　不勉強です、あしからず。

・今日のタルト生地
無塩バター　　　　　５０ｇ
グラニュー糖　　　　２０ｇ
卵　　　　　　　　　Ｓ～Ｍ１個
薄力粉　　　　　　　１００ｇ
コーンスターチ　　　２０ｇ
アーモンドプードル　２０ｇ

・今日の生カスタード
卵黄　　　　　　　　３個
グラニュー糖　　　　５０ｇ
薄力粉　　　　　　　２０ｇ
コーンスターチ　　　５ｇ
牛乳　　　　　　　　３００ｍｌ
バニラビーンズ　　　１/２本
無縁バター　　　　　５ｇ
ラム酒　　　　　　　少々

生クリーム　　　　　２００ｍｌ

しっかり固めで甘めの
カスタードを作りしっかり冷やします。
最後の生クリーム２００ｍｌは、
固く固く泡立てたものを
常温で煉り直したカスタードと
合わせます。

分量は全然違いますが、
小嶋ルミさんの手順を
参考にしています。

　適当に盛れるだけ盛る。

苺は
落ちない程度に
盛れるだけ。
　　　　　　　　　　　　　このクリームが肝。

サクサクのタルト生地に、
重量感のあるクリーム。
甘さは控え目で
苺の酸味にちょうどいい。

アタシの胃でも、
もたれません。

　　　　　

冷蔵庫を覗いた
ダンナさんが一言。

「コー〇ーコーナーみたいだね♪」

十分すぎる
褒め言葉だけど、

「キル〇ェボン、みたいだね♪」

とかでも、
いいよ(笑)。

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最近、
普段からとてもお世話になっている
近しい方が
入院していると知りました。

愚痴もこぼさず、
弱音も吐かず、
いつも穏やかな彼女は、
アタシのないものばかりを
持っている人で。

お手本にしようと思っても
幼稚なアタシにはなかなか、
真似できません。
ちなみに、彼女は年下(汗)。

公明正大が美徳と
感じることが多いアタシの話を、
いつも穏やかに聞いてくれる彼女は、
何も言わずに入院していました。

何故か
心がざわざわする予感がして、
連絡を取ったら判明しました。
アタシ、
そんな勘だけは、いいもので。

彼女の病。
世間では間違いなく
大病と言われるもの。

それを知った時の
アタシのショックも、
尋常ではありませんでした。

それでも気丈な彼女は
大丈夫大丈夫と、
かえってアタシを気遣って
言ってくれました。

大きな節目に当たったとき、
人の真価が問われるというもの。
慌てたり動じたり、
自分を見失ってしまうのが
普通と思われる事態の中、
誰にも語らず臨める彼女の強い心に、
頭が下がる想いです。


こんなとき、
日々の小さな泡のような出来事が、
ありえないほどくだらないことに
感じます。

小さな泡のひとつひとつを
間近でじっと見つめていると、
妄想とともにどんどん膨らんで
とてつもなく大きな事件のように
感じてしまうけど、

１００ｍくらい引いてみたら
肉眼では到底見えない、
透け透けの、
取るに足らないこと。

泡はすぐに弾けて消えて、
跡形も残しません。


大丈夫、と言ってくれた
彼女の言葉を信じて、
これからの生活の中で、
少しでも力になれたらと
思っています。

そしてアタシも、
検診に行かなくては、と。
ぜひ、みなさまも。

彼女の一日も早い回復を、
心からお祈りしています･･･。


土曜はお花見日和
らしいです。

素敵な週末を。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絶品(自画自賛)。

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毎日料理してるとね、




いろんなことが、
起きますよ。




失敗は成功の、もと。


鮭とアボカドの胡麻油和え。


刺身用サーモンと
アボカドを、和えました。
王道。
　　　　　　　　　　　　　　　　王道、過ぎ。

基本的には
これと同じ。

アボカドの胡麻油和え。 by ∴ｎｉｃｏ

クリームチーズは
モッツアレラに。
サーモンをプラスしたので
鰹節はなし。

黒胡椒多目。

　海苔はかけてもいいかも。

この組み合わせだと
当然のオリーブオイルかも
しれませんが、

そこを
胡麻油にするだけでちょっと、
違ってきます。

　　　　　

胡麻油、好き。


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毎日、料理しますが。

料理は
心と身体の充実がないと
失敗してしまう、呪い。

そんな日は
作り始める時にすでに、
感じます。

「あ、今日はなんか、
　失敗しそう･･･。」

そんな日は確実に
失敗します。
時間がなくて追われているとき、
悩み事があるとき、
体調がいまひとつ思わしくないとき。

昨夜は春巻を作ったのですが、
昨日もそんな日でした。

久しぶりに
どうにもならないほど
破裂してしまう春巻を
量産してしまいました･･･。

原因は、
わかっているの。
仕切り直せばよかったの。
だけど、
引き返す気力が、なかった。

コンディションが良くない時は、
簡単な料理で乗り切るのが
最善の策･･･。

失敗することだって、
ありますよ･･･。


びっくりごはんを出す
奥さんの愚痴を吐く
旦那さんたちのサイトが
あるんだとか。

ちょっと覗いてみて感じるのは、
結局奥さん、
頑張りすぎちゃう傾向で、
アレンジしすぎてなんだかわからん
結果を招いていることが多いみたい。

日々の料理が原因で
破局にいたった経験談なども
ありまして。
料理っていろいろ
大事な物なのだと思わされます。

そういうサイトなので
タイトルから観ても
悪意に満ち満ちているのかと思いきや。

そんなお料理を出す奥さんを
受け止めようとする
だんなさまがたの必死な思いや、
愛もたくさん、詰まっています。

旦那なんて文句ばっかり･･･
などと思わずに、
彼等の言葉に耳を傾けると、
自分の料理を見つめ直せるかも
しれないです･･･。

→参考サイト名「嫁のメシがまずい」

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほどほどの、創作。

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定番料理は、奥深い。




作っても作っても、




ゴールは、見えず･･･。


麻婆豆腐。



普通です。
なんの、ひねりもありません。
　　　　　　　　　だけどやっぱり、麻婆豆腐。

豆腐・挽肉・長葱と、
お求めやすい材料で、
一気にメインに躍り出る、
夢の食べ物、麻婆豆腐。

レシピ、書き起こしてみたけど、
まだまだ改良中の発展途中。

麻婆豆腐。 by ∴ｎｉｃｏ

　普通の普通。

子供の頃から食べているような、
カレー、ハンバーグ、
餃子、麻婆豆腐･･･

いかにも定番な料理は、
作れば作るほど
その答えは、遠く遠く･･･。

　　　　　

終わりなき、旅。


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昨日は、
びっくりするほど暖かくて、
出かけなきゃいけない用事があって、
しかも、
ヒール的なものを履いたほうが
いい場所だったりして、

かかとのある靴を、
履きました。
半年くらい、履いてなかった(笑)。

ついでに、
１０年くらい袖を通していなかった
トレンチコートも
羽織ってみましたよ。

一日なんだかんだで
そんな恰好をしていたその日の夜、
まんじりとパソコン作業をしていたら、

膝が。

膝が、じりじり痛むんですよ。
なんだろうこの感じ。
慣れない格好で疲れたらしい。

実家の母も
膝の痛みを訴えています。
まさか、もう、
アタシにも来てしまったのか。
もう、グルコサミンなのか。

一夜明けて、
昨夜の痛みは嘘のように
消えましたが、
少し運動したほうが
いいみたいよ、アタシ(笑)。

春だし、
ヒールの靴も履こうかな。


普段は、
スニーカーとかローヒールとか
ばっかりです。
これから暑くなってくると
それがサンダルになったりして
結局だらだらなヒールなし。

女子とかいうのも
憚られますけど、
女子力的にはやっぱり、
かかとをコツコツならしながら
歩くことは大事だなと。

人間力から言っても、
ヒール履いて背筋を伸ばして歩けば、
脚も鍛えられるし、
膝も鍛えられそうだし。


突然薄着の春が来て、
曲がっていた背筋を
伸ばして歩かなくてはならなくなり、
冬のだらだらがした身体が
露呈されて恥ずかしい。


そんな
春です。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麻婆道。
　　　　　
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食べて寝るだけの
繰り返しでは、




飽き足りないのが、




アタシたち･･･。


分葱と蛸のぬた。


出先で、
お土産屋よりも楽しい場所、
それは「産直」。

新鮮野菜を格安で。
　　　　　　　　　　　　　　分葱、げっとん。

分葱と言えば
ぬた。
春っぽい。

白味噌　　大さじ２
酢　　　　大さじ１
みりん　　大さじ１
薄口醤油　小さじ１/２
辛子　　　小さじ１/２(お好みで)

分葱の旬は
春の訪れ。

　ぬた。ピントが合わない(笑)。

分葱は茹でてざるにあげ、
自然に冷ましながら湯切りします。

決して水には
さらしませんよ。
　
　　　　　

和えたら
ささっとすぐに召し上がり。

時間を置くと、
味が落ちますよ。


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出先で
見つけたもの、その２。

　　　　　　　　　　　　　　　

生息域：世界各地。文明の利器を駆使し、
　　　　どんな環境にも適応し得る。
　　　　その知能と技術故に地球上の生物のみならず
　　　　自らの生活環境すらも崩壊させる危険性がある。

特　徴：哺乳類に属するが、頭部を除き体毛が少ない。
　　　　が、個体差が大きい。
　　　　生物の中で最も大脳新皮質が発達し、
　　　　合理的で分析的な思考や多様な言語機能を
　　　　有するため、時に理解し合うのは非常に困難になる。
　　　　もっと単純であれば。

動物園の中の、
空っぽの檻。
その鉄格子は開けっ放しで、
この看板。

すなわち、
「ここに、入れ」の、意。

すんなり子どもたちを入れて
画像を収めて参りました(笑)。


もっと、単純であれば･･･
確かに。
もっと単純であれば
生き易いものを、
無駄に知恵をつけすぎて、
生き辛くしているのは
ひと、そのもの。

知恵をつけすぎて、
自分たちが住む環境さえも壊しながら、
それでもなんとか、
順応していく術を探して
また、知恵をつけていくのね。


いま、わからないこと。
２１世紀のいま、
何故に土地の取り合いみたいなことを
しているのかしら。

領土問題っていうのは、
島国国民にはわかりにくいのですけど
住んでいる人たちが平和で
より良い選択を、
武力などなしで解決してほしい。

小さな土地を取り合うには
それ相応の意味があるわけで、
それって昔の争い事と、
なんら変わってないことのようで、

知恵をつけてるようで、
やってることは紀元前と同じとか、
ひとって、複雑。

もっと、
単純でいいのにね。


～頭部を除き体毛が少ない。
　が、個体差が大きい。

（爆）
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とかくに、人の世は住み辛い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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桜も、




ほころび始めましたね。




四温に次ぐ、四温(願望)。


搾菜卵炒飯。



なんにもなかった
連休のお昼。
食べに行くのもめんどくさい。
作るのもめんどくさい････

悩んだ結果、
　　　　　　　　　　　　　　　　　簡単炒飯。

買いだめてある
搾菜の瓶詰をあけ、
炒飯に。

ふんわり卵を作り取りだし、
豚小間を刻んで炒め、
搾菜を炒め、
ご飯を炒め塩胡椒、鶏ガラ素を少々。
必殺白だしと醤油で味を調え、
大量の葱。
卵を戻して胡麻油で仕上げ。

　簡単だけど美味しい。

材料も安価。
安くて簡単美味しい。

わんたんの皮を入れた
わんたん皮スープを添えました。
　　　　　　　　　　　白だし＆薄口醤油で色白。

搾菜は
いつも言っていますが、
ほぼ、調味料です。

いろいろ使えるので
あると便利。

　　　　　

紅生姜が大好きなので、
山盛り。
山盛り、過ぎ(笑)。

あるもので作ったけど、
思いの外、春色炒飯。

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快晴の
海。
　　　　　　　　　　　　

連休の
ちょこっとおでかけ。
なんだかんだで
久しぶりの伊豆方面。

車中の会話。
１号「あれって無人島だよね」
ハハ「そうだね」
１号「人が居ない島だよね」
ハハ「そうだよ」
１号「じゃ普通の島は『人居る島』だ」
２号「それって、『有人島』じゃないの？」

１号＝小４女子
２号＝小２男子

『有人島』、も微妙だけれど、
『人居る島』よりはまともか。

がんばれ小４、もうすぐ小５。

海沿いの国道、
上ったり下ったりの山伝い。
１号「うわーー、ジェットコースターみたーい」
一同「･････････」
１号「ジェットコースター、乗ったことないけどねー」

１号は無類の怖がり。
ジェットコースター経験ほとんどなし。
小４渾身の、自虐ネタ。

がんばれ小４、もうすぐ小５。


家族で初めて、
パターゴルフ、１８ホール。
　　　　　　　　意外と、真剣勝負。

遊園地的な場所でしたが、
大人の興味が薄い、
子供だましの乗り物に、
無理やり乗せられることもなく、
こんな風に、
家族みんなで一緒に
２時間みっちり楽しめました。

まだまだ幼いウチの子たちの、
成長を少し、
感じます。

４月から
小５と小３。


すっかり春めいてきた
３月最終週。

素敵な
一週間を。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　NO MORE 寒の戻り。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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始める勇気。
終わる勇気。




始まらなければ、
終わらない。




はじめの、いっぽ。


塩キャラメルの木の実タルト。



ずっと欲しかった
タルト型。
なみなみ、じゃないやつ。

やっと買ったので、
舞い上がった、で、
　　　　　　　　　　　　　早速、作ってみた。

タルト作ろうと思ったのに、
バター大好きバタ子さんちの
バターが、足りない。

タルト台は太白胡麻油で。
キャラメルは有塩バターで。
クレーム・ダマンドは
無塩バターで。

家中のバター、
使い切り。

●タルト台
卵　　　　　　　　　　Ｍ１個
太白胡麻油　　　　　　３０ｇ
グラニュー糖　　　　　２０ｇ
薄力粉　　　　　　　　１２０ｇ
コーンスターチ　　　　２０ｇ
アーモンド粉　　　　　１０ｇ

●クレーム・ダマンド
無塩バター　　　　　　６０ｇ
卵黄　　　　　　　　　１個
グラニュー糖　　　　　３０ｇ
アーモンド粉　　　　　７０ｇ
ラム酒　　　　　　　　大さじ１

●フロランタン的な部分
アーモンドスライス　　５０ｇ
ピーカンナッツ　　　　４０ｇ
有塩バター　　　　　　３０ｇ
生クリーム　　　　　　６０ｇ
グラニュー糖　　　　　５０ｇ
はちみつ　　　　　　　３０ｇ
岩塩　　　　　　　　　適宜

３部構成で
ちょっとめんどくさいっぽいですが、
そうでもないです(笑)。

　サクサクのカリカリ。

フロランタンを
タルトにした、というもの。

わりと
いい出来です。

また、作ろう、と、
誓ってみた。

　　　　　

しっかり焼き菓子。
持ち寄りや、
手土産にも良さそうです。


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先日、ここ★でお話しましたが、
受賞させて頂いた商品が
どどんと２個口で、
お届け。

　　　　

たくさんのタバスコちゃん。
副賞で頂いたお鍋は、
予想以上に落ち着いた佇まい。
軽い圧力鍋、
フッ素加工された内側もいい感じ。
使うのが、楽しみ。

これだけ大量の商品、
梱包作業大変だったことでしょう。
ほんとうに
ありがとうございました。


３０年以上も続いた
お昼の番組が
まもなく、終了。

日中の番組と言えば
生活情報番組か
ワイドショーが主流の中、
異彩を放ち続けた長寿番組。

奥さん目線ではない、
深夜番組のようなだらだらな
擦れた笑いが何とも言えず。

パイオニアは偉大です。

他と同じことをしない勇気は、
大博打。

あの番組を
お昼にやろうと思った方の
英断に感服します。

二番煎じは所詮、
二番煎じにしかなれないから、
新しいことをしなければ
抜きに出ることは
できないのですよね。

人と同じことをしていても、
大成功はしない、という教訓。

身につまされる･･･。


永遠の王子様が、
１６年ぶりにテレビ登場。

あのタモリさまをして、
「長年歌番組やってるけど、
　いいと思う歌詞は小沢くんだけなんだよね」
と言わしめた、
伝説。

今日はリアルタイムで
ウキウキwatchingできないので、
泣く泣く、録画セット完了。


後継番組は
他局と肩を並べる
生活情報バラエティ的な？

返す返すも、
残念。


※COOKPAD話題入り。

切り干し大根のツナポンサラダ。 by ∴ｎｉｃｏ

感謝感謝。


みなさま
素敵な連休を。



　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わって、始まる、春。　　　　　　　　　　　　　　　　　

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手羽元、便利。




価格はいつもお手頃、
骨付きで味もよし。




煮ても焼いても揚げてもよしの
優等生。


手羽元と大根のオイスター煮。



オイスター煮とか言って、
オイスターソースは
仕上げに入れるだけ。
　　　　　　　　　　ごはんがすすむくんおかず。


手羽元　　　　　　１２本
大根　　　　　　　１/３本
にんにく潰して★　大１かけ
生姜スライス★　　１かけ

酒★　　　　　　　１００ｍｌ
みりん★　　　　　１００ｍｌ
醤油★　　　　　　大さじ２
水★　　　　　　　４００ｍｌ

オイスターソース　大さじ１
はちみつ　　　　　小さじ１
醤油　　　　　　　適宜
スナップえんどう　あれば

フライパンで焼きつけた
手羽元と大根に★を入れ
沸騰したら灰汁を取り弱火で３０分。
残りの調味料を加えて味を調えつつ
適度に煮詰める。

※鍋はＳＴＡＵＢ使用

　焼き目をつけて煮込みます。

煮物だけど
にんにくと生姜で
ちょっとパンチもあるので
食べ盛りにも対応。

ごはんにも。
ビールにも。

　　　　　

極太の取り箸は
１号、幼稚園時代の作品です(笑)。


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今日は、
小学校の卒業式。

まだまだ初々しい卒業生たちは
いつもとは見違える正装で
出かけていきました･･･。


「卒業式で泣くとか、
　意味が分かんないよねぇ」

と、言い放つ母に、
育てられたアタシ。

本当は泣きたかったけど
そんな母が嬉しそうに
背後で見守っていると思うと、
恥ずかしくて泣けなかった、
卒業式。

小学校も、
中学校も、
高校も。

別れを惜しみ、
目を赤くして号泣する友達を、
羨ましいなと思って見てました。

母にとって卒業は、
喜ばしい門出であり、
寂しさとかはありえないもの、
という、感情の持ち主。
そういえば、
感動して泣いてるところとか、
見たことがないな。

結婚式定番セレモニー、
親への感謝の手紙、も、

「茶番だから、
　しないでね。」

だから、
そんな母の前ではアタシも決して、
感動の涙は流しませんでした。

大人になった今、
それまでのうっぷんを晴らすかのように、

ドラマを見ては泣き、
映画を観ては泣き、
ドキュメンタリーを見ては泣き、
好きな音楽動画を見ては泣き、
フィギュアの演技を見ては泣き、、
子どもたちの卒園式で泣き･･･。


「ママ、なんで泣いてるの？」

五輪の演技を見て
涙するアタシを、
全く解せない娘１号。

テレビで
彼女と同世代の小学生が
悔し涙を流す姿や、
友達との別れを悲しんで泣く姿を見て、

「この子、なんで泣いてるの？」

本気で不可解らしく、
直球で聞いてくる、
小４女子。

涙腺のＤＮＡは
隔世遺伝。


全ての卒業生と親御さん、
ご卒業、
おめでとうございます･･･。
　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月末の救世主。

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春一番が、




桃色の春を運んできますよ。




うきうき。


おつまみ海苔巻。



ちょっとバタバタしてたんで
簡単つまみ。
　　　　　　　　　　　ご飯がないのがアタシ的。

定番的な食べ方ですが。

どんぶりにするとか、
パスタと和えるとか、
炭水化物が来そうな、
ものですが、

アタシの場合は
そのままでつまみ。

納豆１パック添付のたれで混ぜ、
鮪ブツ１００ｇを１㎝角程に切り
添付のわさびと一緒に納豆へ。
アボカド１個も角切りにして、
軽くレモン汁と合わせた後に
鮪納豆に投入。
醤油とオリーブオイル少々で調え。

　パリパリの海苔でくるっと。

手巻き風に、
巻いてみた。

ちぎって乗せても
済むことです(笑)。

　　　　　

てへぺろな、逸品。

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待ちに待った
春っぽい毎日。
羽織ったコートが暑いと
思える幸せ。

「花粉、ひどくって･･･」

この季節の常套句。
これ言わないと
会話が始まらないんじゃないかくらいな、
ワードですけど。

言う局面が、ありません。
何せアタシは
花粉症じゃ、ないから。

未だ花粉症未発症の、
とても貴重な現代人。

毎年言ってますけど、
「花粉がひどくって･･･」的な言葉を、
発してみたい憧れ。

花粉症の人には
怒られますけど。

アタシには、
可愛らしい現代人感が
否定できない、
花粉症。

母は５０を過ぎて発症しました。
アタシもいつか、そんな日が、
来るのかしら････。

なったら大変なの
よくわかってますよ。

それでも毎年、
悲喜こもごもの、
わくわくどきどき。


バレンタインデーに
ばら撒いたシュークリームのお礼にと、
嬉しいお酒たちが(笑)。
　　　　　　　　　　　　　褐色のピスコ＆コナビール。

甘いものも頂きましたが、
家族がしっかり食べてます(笑)。

ピスコ。
葡萄を原料とした蒸留酒なのですね。
飲んだことなかったので、
楽しみ楽しみ♪
ピスコサワー、
ペルーリブレ･･･。

コナビールは
可愛過ぎるラベルなため、
いまだ乾杯が憚られております(笑)。


楽しい日に
楽しく頂きます。
みなさま、ありがとう。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春を全身で楽しめる、幸せな体質。

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独活の、大木。




→無駄に大きいだけで




「使えない」、の意。


独活のハニーマスタードマリネ。



辛子酢味噌で食べる独活ですので、
辛子→粒マスタード、
酢→白ワインビネガー、
味噌→塩、
砂糖→はちみつ、
にそれぞれ置き換え。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　マリネ。

独活の香りを活かしたいので、
調味料は超シンプル。

白ワインビネガー　　大さじ３
はちみつ　　　　　　大さじ１
塩　　　　　　　　　ひとつまみ(手加減します)
オリーブオイル　　　大さじ１～２

酢水に放した独活を
沸騰した湯にこれまた酢を少々入れ、
３０秒茹でてざるにあけ、
マリネ液にどぼん。
刻んだハムも加えて。

おわり。

　なかなかのバランス。

甘酸っぱいマリネ液と、
ハムの塩気と、
独活の香りが、
いい感じ。

ダンナさん、
ツボった、様子。

　　　　　

茹であがったら
しっかり湯切りし熱々を
マリネ液に入れるのが、
ポイントと言えば、ポイント。


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いいことないなんて、
贅沢だ、と、

言った舌の根も
乾いていませんが。

最近、ちょっと、
ローテンション。
なかなか、
上がれない毎日。

無駄に有り余る情熱は、
ぶつける場所もなく、
悶々とする日々。


こと、日本では、
世の日本男性の浮気相手の大方が
若い娘である慣例、
やっぱり弾ける若さと美貌には
叶わないの図、が構築されているように、
職場においてのそれも、
否めません。

実際、かわいい娘さんに
接してもらうと
アタシも嬉しいし(笑)。

けれど。

独活は大木になると、
煮ても焼いても喰えませんが、
人の場合、
経験を経てできるようになることも
少なくはないはず、
と、信じたい･･･。

歳を取ることが
評価につながらないのは、
それに値する歳の取り方を
していないということ。

まだまだ未熟なアタシ。

悶々とする
中年･･･。

いいこと、
ないかな(笑)。


嫌なことの後には絶対、
いいことが待ってる、鉄板。


※COOKPADで話題入り感謝



生鱈子の花煮。 by ∴ｎｉｃｏ


※本日yahoo！



どこかにいます(笑)


素敵な、
一週間を。

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
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そもそも、
いつから盛んになったの？




ホワイトデー。




アタシ、
何か、大事なことを忘れてる･･･。


苺×苺マフィン。



ご近所の小３少年からの
本命用ホワイトデーお返し、
製作依頼。

重責です。
　　　　　　　　　　　　何せアタシが苺好き。

苺　　　　　４個
砂糖　　　　大さじ１
レモン汁　　少々

レンチンコンフィチュール。
耐熱容器に入れてレンジへ。
汁がたくさん出てきたら様子を見ながら
煮詰め、とろり。

薄力粉　　　　　１００ｇ
無塩バター　　　５０ｇ
グラニュー糖　　４０ｇ
卵　　　　　　　１個
牛乳　　　　　　４０ｍｌ
いちごパウダー　小さじ１～

半量分けて苺粉入れ、
マーブルにして型へ。
中にレンチンいちごを
汁気を切って隠す。

１６０～１７０度で
様子を見ながら２０～２５分。

焼き上がりすぐに、
レンチンコンフィチュールのシロップを
刷毛でたっぷり塗って
冷ましました。

　中から愛が、溢れます。

単純なマフィンですが、
ちょこちょこと
手を入れてみたつもり。

　　　　　

昨日のギモーブと
セットして、引き渡し。

想いは、
届くかな？

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中学生の頃のバレンタイン、
アタシも好きな男の子に
同級生が手編みのマフラーなどを
積極的に渡す様子を
羨ましく眺めている子でした。

高校生の頃、
違う高校になってしまった
好きな男の子に、
毎年チョコレートを準備して、
妄想してるだけの子でした。

おかげさまで学生時代、
渡してないのだから
ホワイトデーなど何もなく、
ただの３月の３１分の１日。

最近の小学生って、積極的。
きっと当時から
そうだったのだろうけれどアタシは、
好きな子がいても
あげられなかった人だったから。

特別地味なわけでも
なかったけど、
なんでなんだろうな(笑)。

近所の小３は、
将来も見据えての求婚並みの
本命返し。

ウチの小２もそれでも、
チョコを頂いた子の１人が、
気になるようで。

こちらは買ってきたお返しに、
お気に入りの子だけには
おまけをつけるんですと(笑)。


アタシも、
初恋は小２。
東北の小都市に引っ越してきた
兵庫県の関西弁の男の子。
“明石市”から来たその少年は、
たった１年でまた、
転校してしまいました。
“明石”という地名を
小２で覚えました。
日本の
標準時子午線があると、
彼のおかげで、知りました。


ホワイトデー製作で
今の今まで、忘れてました。
ウチ、今日、
結婚記念日。

結構大事な
３６５ぶんの１日でした(笑)。


子供も大人も
恋をしてください。



素敵な、週末を。


　　　　　　　　　　　　　　　　　
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ふわふわ。




恋心、妄想も、ふわふわ。




成就祈願、ふわふわ。


苺ミルクのギモーヴ。



ちょっとはまって
作ってます。
本命ホワイトデーの
サブキャラとして。
　　　　　　　　　マシュマロ、いえギモーブ。

本命用、気合十分。

・ピンク生地
いちご　　　　正味１００ｇ
グラニュー糖　７０ｇ
レモン汁　　　大さじ１
水　　　　　　２０ｍｌ
キルッシュ　　小さじ１
板ゼラチン　　１０ｇ

・ミルク生地
牛乳　　　　　１００ｍｌ
グラニュー糖　７０ｇ
生クリーム　　５０ｍｌ
卵白　　　　　１個

ピンクのほうは卵白なし。
鍋にざっくり潰した苺と
砂糖とレモン汁と水を入れ
火にかけ煮立ったら２～３分。
キルッシュと水を加え火を止め、
ふやかしたゼラチンを加えて溶かし、

そのままボウルに移して
熱いうちからハンドミキサーで
ひたすらに撹拌し、
ふわふわになったら
型に入れて冷やし固めます。

ミルク味は
固く泡立てたメレンゲで。

もうひとつ。

　しゅわしゅわギモーブ。

こちらは、

いちご　　　　正味１００ｇ
グラニュー糖　８０ｇ
レモン汁　　　大さじ１
水　　　　　　１００ｍｌ
板ゼラチン　　１０ｇ

水分が多い分柔らかい。
口に入れると
しゅわっと溶けます。

子どもたちには大好評でしたが、
アタシ的にはもう少し
固めがいいなということで
作り直したというお話。

　　　　　

苺ラムネのような味ですが、
正真正銘生苺使用で、

ちょっとおフランスな
ギモーブです。

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ありがたいことに、
受賞しました。
　COOKING WITH TABASCO IN THE KITOCHEN CONTEST

銀熊賞
Silver Prizeです。

一時は、
手当たり次第にエントリーしていた
レシピコンテストですが、
歳のせいでしょうか、
最近は頻度も減り、
受賞するのもご無沙汰でした。

歳のせいでは、
ないとは思います(笑)。

何はともあれ銀賞、
有難き幸せです。

それよりも、
同じsea food部門の金賞は
数少ない大事なお友達が受賞。
何より、嬉しい。


この食堂を始めて、早(たぶん)５年半。
その当時はまめに、
お友達作りなども
していました。

ひとり、またひとりと、
辞めてしまう人、
本を出して有名人になれれた人、
いろんな意味で、
手の届かない存在になった方が
たくさんいらっしゃいます。

いつしかアタシも
コメント欄を閉鎖し、
独りよがりな食堂に成り下がりましたが、
当時から仲良くして頂き、
尊敬していたブロガーさんとはいまでも、
この場を離れてもお話させて
頂いています。

大事な、お友達です。


アタシはいつまで
ここに
居座るんだろうか･･･。

とりあえずまだ、
がんばります(笑)。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メインはこれから。

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