土用の丑の日、




暑気払い。




それぞれの、土用。


冷製バナーナッツポタージュ。


バターナッツは
ポタージュが一番、と、
聞いたので。
　　　　　　　　　　　　ウチの定番、南瓜スープ。

バターナッツ。

ご存知の方も
多いかと思いますが、
普通のスーパーでは滅多に
見かけることは少ない。

　ピーナッツみたい、かわいい。

可愛過ぎて
ジャケ買いしちゃう方も
多いんじゃないかな、
バターナッツ、お味も優等生。
　　　　　　　　　　　　　　　暑いので、冷製で。

ちょっとレンジアップしたバターナッツ（南瓜）、
皮を剥き、ざく切りにし、
少量のバターと玉ねぎ、ベーコンと一緒に炒め、
カレー粉少々、塩胡椒少々、
顆粒洋風だし、ローリエと
ひたひたの水で煮、
ブレンダーで
ベーコンも砕けるまで撹拌。
牛乳や生クリームを加え、
塩胡椒で調えます。

ブレンダーをかけるときは
当然ですがローリエは取り除きます。

　　　　　

暑さが厳しいので
牛乳だけであっさりと仕上げ、
良く冷やしました。

さすがの今は、
冷製で暑気払い。


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昨日は土用。

ダンナさんの弁当は
鰻丼に
しましたよ。

でもアタシ、
鰻はそんなに
食べなくてもいい派。

食べられないわけでは
ないんだけど、
特別、食べなくてもいいし、
ぶっちゃけそんなに好きでもなく、
そんなわけでうちの土用は
ダンナさんの弁当だけ。

弁当を詰めていたアタシに、
ダンナさんが、ぽつり。

「皮目を上にして入れるのは
　わざとなの？」

え？あれ？
確かにアタシ、
何の迷いもなく、皮目を上にしてた。

「いっつも思ってたんだけどね、
　何か意味があるのかなって思ってたよ。」

アタシったら･･･
自分が興味のないものだと
このザマですよ。

ひっくり返して
盛りつけたらお店で見る
普通の鰻丼になったよ。


土用なので。
　　　　　　　　　　　　　　　　　土用干し。

アタシの土用は
土用干し。

ちなみに鰻大好きなダンナさんは
梅干しが食べられませんよ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご自愛くださいませ。

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ビールのおとも、と言えば、




鶏。




煮ても
焼いても
揚げても、最高。


変わり鶏天。



大分名物、鶏天。
衣にちょこっと一工夫。

おいしいね、鶏天。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　大分・鶏天国。

九州の鶏の食文化には
畏敬の念に堪えません。
by鶏好き。

そして当然
鶏とビールは、
切っても切れない、仲。



ビールにピッタリおつまみ  ズバうま！プレゼント

◆材料（４人分）
鶏むね肉　　　　　　　２枚
おろし生姜★　　　　　１/２かけ分
おろしにんにく★　　　１かけ分
酒★　　　　　　　　　大さじ２
薄口醤油★　　　　　　大さじ１
・天ぷら衣（作りやすい分量）
卵　　　　　　　　　　１個
水　　　　　　　　　　８０ｍｌ
薄力粉　　　　　　　　４０ｇ～
片栗粉　　　　　　　　４０ｇ～
ベーキングパウダー　　小さじ１/６
紅生姜（みじん切り）　２０ｇ
黒胡椒　　　　　　　　適宜

ポン酢醤油・辛子　　　適宜

◆作り方
１．鶏むねは一口大の削ぎ切りにし、★に３０分漬け込む。
２．衣の材料を全てボウルに入れ良く混ぜる。
　　１の汁気を切り、ペーパーで軽くふいて衣を薄くまぶす。
３．１７０度でカラッと揚げる。
　　ポン酢しょうゆと辛子を添える。

衣の粉の量は
混ぜながら調整。
同割で入れます。

　ふんわりカリッと、天麩羅。

衣に入れた
紅生姜と黒胡椒がポイント。

ベーキングパウダーを
ほんの少し入れてフリッター風。

素揚げの蓮根を
ちょこっと添えてみました（オプション）。
　　　　　　　　　　　　わかりにくいけど･･･。

ほんとにわかりにくいけど、
衣には紅生姜と黒胡椒、
ちゃんと入ってます。

最上級のアクセント。

　　　　　

ビール、進み過ぎ、
要注意警報、必至。


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色気とは
なんぞや。

身近なナイスミドルが
のたまう。
「俺は色気のある女が好みだな～」
おやじギャグに近い
軽口ですよ。

でも
その言葉を耳にして
ふと、思った。

色気とは
なんぞや。

テレビや映画で活躍する、
見目麗しいお色気ムンムンな
女優さんは置いておいたとして、

一般人でも、
童顔でも、
すこぶる美形でなくても、
なんかこの女性（ひと）、
色気があるな、と感じること、
あります。

年齢の高低も関係なく、
それが７０代でも１０代でも
ある人には、ある。

何が違うんだろう。

妻となり、
母となり、

それでも女子は、
女性の魅力を持ち続けたほうが
きっといいに決まってる。


アタシに足りないものは、
なんだろう･･･。

欲しいもののひとつ、
「色気」(笑)。

で。

色気とは、
何ぞや･･･。
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸肉ジューシー鶏天、万歳。

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「〇〇駅についたよ～」




数十分おきにくる、メール。




もうすぐ着くね、
がんばれがんばれ。


ルバーブ・パウンド。



ルバーブで
ジャムを作ったので
パウンドケーキに、してみた。
　　　　　　　　　　　　　　　　パウンドケーキ。

高原の産直で手に入れたルバーブで
ジャム、
というか、
ブレンダーでピュレにしました。

　レモン汁たっぷりで甘酸っぱい。

これを入れて
マーブルにしようと。

◆材料覚書
無塩バター　　　　　１００ｇ
グラニュー糖　　　　５０ｇ
薄力粉　　　　　　　９０ｇ
アーモンドプードル　３０ｇ
卵　　　　　　　　　2個
ラム酒　　　　　　　少々
ルバーブジャム　　　大さじ３

やってみたら、あれ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤は、どこ？

ルバーブの色素は
焼成時に飛んでしまいました。

ほんのり紫色に残っている筋が
ルバーブ。

色は残らなかったけれど、
甘酸っぱいアクセントは
健在。

　　　　　

理想のマーブルとは
程遠いけれど、
お味は十分なケーキです。


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ウチのお子たち、
昨日新幹線でアタシの実家に
行きました･････。

子どものいない家は
静か。

さぞかし、
寂しいでしょ、などと言われますが
そんなこと、ありませんよ(笑)。

夏休み中の子ども、
毎日騒ぎ喧嘩し、
ちょっと反抗期気味な１号は
特に大変。

しかも、
留守番慣れしていないウチの子は
仕事で家を空けるのも一苦労。

暫しの間、
気を張らずに自分のやることを
できる幸せを満喫します。

子どもらは子どもらで、
可愛い孫として可愛がられ、
ハハに叱られることもなく
お互いが幸せ(笑)。


子どもだけで乗せる新幹線は
到着するまで不安が尽きませんが、
やってみれば意外と、
子どももちゃんとできるもので。

子どもにとっても大冒険。
わくわくどきどき、
楽しみにして出発しました。

送り出す方は心配ばかり。
最近は怖い事件も多いので
その不安も尽きないけれど、
最善の策を打って準備して、
よくよく言い聞かせて送り出します。

やればできる、
自信をつけてきっと
大きく成長してくれます。


持たせたキッズケータイから
逐一報告がきます。
「〇〇駅についたよ～」

けれどこちらの質問には
一切答えない。
「喧嘩しないでね、仲良くね」
「騒いでいない？迷惑かけないでね」

無視されました(笑)。

こちらの不安をよそに、
子どもらは十分
旅を満喫しているご様子。

で、
辿り着いてしまえば
こっちのもの(笑)。


可愛い子なので、
旅をさせます･･･。



※COOKPAD、つくれぽ１００人話題入り！


ウチの定番・洋食屋さん風ミートソース by ∴ｎｉｃｏ

久々の
１００人大台、乗り上げ。
みなさまに心から感謝。

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　親離れ、子離れ。　　

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まだまだあります、




高原ネタ。




うだるような暑さの中、
高原の風を思い出しながら･･･


炸醤麺・高原レタス包み。



朝採り、新鮮、
高原レタス、しゃきしゃき。
　　　　　　　　　　　　今日は、レタスが主役。

２号が合宿のお土産に
貰ってきた、
正真正銘朝採り新鮮レタス。

意気揚々と２個ぶらさげて
返ってきた息子２号へ、捧ぐ、

ビールにも合う(笑)。



ビールにピッタリおつまみ  ズバうま！プレゼント

◆材料
豚挽肉　　　　　　　２００ｇ
生姜みじん切り　　　１/２かけ
にんにくみじん切り　１/２かけ
茹で筍みじん切り　　８０ｇ
長ねぎみじん切り　　１/２本
鷹の爪　　　　　　　適宜（１/２本～）
サラダ油　　　　　　小さじ１/２
塩胡椒　　　　　　　適宜
干し椎茸　　　　　　大１枚
水　　　　　　　　　５０ｍｌ
酒★　　　　　　　　大さじ３
鶏ガラスープの素★　小さじ１/４
水★　　　　　　　　１００ｍｌ
甜麺醤★　　　　　　大さじ２
オイスターソース★　大さじ１/２
砂糖★　　　　　　　小さじ１/２
醤油　　　　　　　　小さじ１～２
黒胡椒　　　　　　　適宜
水溶き片栗粉　　　　適宜
ごま油　　　　　　　小さじ１
レタス　　　　　　　適宜
中華めん　　　　　　２玉
ごま油　　　　　　　小さじ１

お好みトッピング　　貝割れ・紅生姜・ラー油など･･･

◆作り方
１．干し椎茸は水５０ｍｌで戻し、みじん切り。
　　戻し汁と★の調味料を合わせておく。
２．鍋（今回はテフロン製を使用・フライパンでも可）に
　　サラダ油を熱し、豚ひき肉を炒める。
３．にんにくと生姜のみじん切りを加えてさらに炒め、
　　たけのこ、１の椎茸を加えてさらに炒める。
４．１の合わせ調味料と長葱を加え中火で５分ほど煮る。
　　味を見て、醤油と多目の黒胡椒で調える。
５．水溶き片栗粉で固めにとろみをつけ、胡麻油を加えて
　　火を止める。
６．レタスは洗って１枚ずつ外す。中華めんは指定通りに茹で、
　　冷水でしっかり洗い水けを切ってごま油で和える。
７．肉味噌、レタス、麺、きゅうりを添え、銘々取り分けて頂く。
　　お好みのものをトッピングして。

　肉味噌の図。

冷たい麺と合わせて
食べることを妄想し、
肉味噌はやや濃いめの味付けに。

こうすれば
麺料理も立派なおつまみ。
　　　　　　　　　　　くるっと巻いてがぶり。

実際は、貝割れも乗せました。
アタシは紅生姜もトッピング。

パンチが出て
さらにビールがすすみます。

　　　　　

さながら手巻き寿司気分で
お子様ウケもよろし。


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部活少年少女たちが
よく着ている、
日本語の文字がづらづら書いてある
Tシャツ、わかりますか。

「闘魂」とか、
「一球入魂」とか、
「俺がやらずに誰がやる」みたいな、
そういうの。

そういうＴシャツが欲しいという
自称ラガーマン、小３の２号。

菅平にて、
ハハ好みで勝手に買い、
合宿がんばった２号に
サプライズでプレゼント。

「楕円道」

意味が分からず。
サプライズ、やや失敗(笑)。

実はもう一枚、買いました。

「流れを変える男」

意味が理解できる頃には、
流れを変える男に
なっていることを、願う。


楕円道。
「俺も買ってくればよかったな･･･」

冗談だよね、
ダンナさん。

本気と書いて「マジ」と読む。
ダンナさん、大真面目。

　
暑い暑い、夏本番。
素敵な、週末を。


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんとに暑い今日この頃。熱中症にご注意を。

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梅雨、終わりましたね。




とうとう、夏、本番。
ビールも、本番。




ウチでは年中、
ビール、本番。


蛸の唐焼き。



いわゆる、
揚げない唐揚げ。
だから、唐焼き。

蛸がはねるのもちょっとこわかったり、
何せめっぽう暑いし、で、
焼いてみました。

満を持しての、
魚焼きグリルさん、登場。
　　　　　　　　　　　　　　　　見た目は唐揚げ。

ｔｈｅ ビールのつまみ。
わかりやすい、おつまみ。



ビールにピッタリおつまみ  ズバうま！プレゼント

◆材料
たこ　　　　　　　　　３００ｇ
Ａ　生姜しぼり汁　　　１/２かけ分
　　おろしにんにく　　１かけ分
　　酒　　　　　　　　大さじ２
　　薄口醤油　　　　　大さじ１
Ｂ
　　薄力粉　　　　　　大さじ１
　　片栗粉　　　　　　大さじ１
　　塩胡椒　　　　　　少々
　　チリパウダー　　　小さじ１
　　コリアンダー粉　　小さじ１/２
サラダ油　　　　　　　適宜

◆作り方
１．たこを一口大に切りＡの漬け汁に１時間程度漬ける。
　　Ｂに衣を袋の中で混ぜておく。
２．たこの水気をペーパーで拭きとりＢの袋に入れ
　　薄くまんべんなく粉を付ける。
３．アルミホイルに薄く油を塗り、２を並べ、
　　ごく少量の油をかける（スプレーがあればベスト）。
４．魚焼きグリルの強火で８分、ひっくりかえしてさらに５分
　　こんがり焼く。

油分を持たない蛸なので、
自力では油を出せません。
なので、
少し油を足してあげます。

　結構唐揚げ風になりました。

唐揚げほどカラッとしては
いませんが、
はねない安心感と手軽さ、
油の使用量の少なさなど、
たこの調理としてはとてもいいかも。
お味はもちろん、
しっかり唐揚げ味。

ノンオイルフライヤーなどを
お持ちの方はそちらを使えば
確実ですが、

魚焼きグリルの
瞬発力もなかなかのものですよ。

　　　　　

こういうのは
ビールがすすみ過ぎて、
危険です･･･。


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長野旅。

２号の合宿の見学で訪れた
長野菅平でしたが、
姉１号、それだけではつまらない。
ハハも、つまらない。

ダンナさんだけは、
ラグビーの聖地とも称される
菅平に行くだけで喜びなので、
ちょっと、置いといて。

１．産直に行く。
２．１号が楽しい場所に行く。
３．温泉に行く。
４．蕎麦を食べる。

この課題をこなしました。
プラス、メインの２号の観戦、
たった一泊で(笑)。

結局温泉には２回、
往路、復路行きまして、
風呂上りはノンアルコールビールで
ぷはーーってして、
温泉施設のレストランで
２回お蕎麦を食べました。

有名店などまで
足を延ばす暇がなかったもんで。

しかしながら、
温泉施設のレストランと言えど、
そこは信州侮るなかれ。
蕎麦は手打ちだったりするわけです。

得てしてざるそば、
どちらかと言えば小食なアタシでも、
都会で食べるとちょっと、
物足りない量だったりするけれど、
そこは豪勢な盛りっぷり。

あまり期待していなかっただけに、
その美味しさに大満足。


宿を出る２日目の朝、
例のペンションのオーナーさん、
「温泉とか寄って帰るの？」
と。

はい、そうする予定です、と
答えると

「じゃ、いいとこあるよ。
　ほんとに行くならこれどう？」

と、
完全私物の、おそらくいつも
ご自身が使っているだろう回数券を、
回数券価格で譲って下さいました。

割引券とかじゃなく、
回数券(笑)。

どこまでも、
いい人(笑)。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Enjoy 夏ビール。　　　　　　　　　　　　　

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〇リンキー、




〇リンキー、




おいしさのひみつはね、


コリンキーのアンチョビベーコンマリネ。



コリンキー。
生食可能な南瓜の一種。
　　　　　　　　　　　　　　美しすぎる、色。

またまた届いた、
嬉しいもの。

アサヒスーパードライ。

抜群の安定感。
いつ飲んでも美味しい。
炭酸大好き子、
このドライ感はたまりません。



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◆材料
コリンキー　　　　　　１個
ベーコン　　　　　　　３枚
アンチョビ　　　　　　２枚
にんにく　　　　　　　１かけ
鷹の爪　　　　　　　　１/２本
塩胡椒　　　　　　　　適宜
オリーブオイル　　　大さじ４
白ワインビネガー　　大さじ１
黒胡椒　　　　　　　　適宜

◆作り方
１．コリンキーは洗って二つ割にし種を取り、
　　皮のままスライサーで薄切り。
２．フライパンにオリーブオイルを熱し、鷹の爪と
　　８㎜幅に切ったベーコンを加えて炒める。
３．にんにくのみじん切りと叩いて細かく切った
　　アンチョビを加えてさらに炒め軽く塩胡椒。
４．１に３をかけて和え、白ワインビネガーを加える。
　　味をみて塩で味を調える。塩気はやや強めに。
５．タッパーに入れて１時間～半日ほど置いて馴染ませる。
　　黒胡椒をかけ、お好みセルフィーユなどを飾る。

　　　　　　　　手前の黄色いのがコリンキー。

癖のないコリンキー。
しゃきしゃきとした歯ごたえが
美味しい。

　ひらひらしゃきしゃき。

彩が綺麗なので、
ワンプレートの付け合せなどに使えば、
おされ。

　　　　　

高原の産直での
戦利品でした。


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長野旅。

急遽手配した宿は、
スキー場近くのペンション。

ペンション、
何年振りだろ、ぺんしょん。
ペンションの
和気あいあい家族愛的な
オーナー元気でしつこくて、
みんな仲間だ、さあさあ、
的な雰囲気が、
苦手で(笑)。

今回は弾丸格安ツアーなため、
おそるおそる予約した、
ぺんしょん。

高原の中に佇むいかにもペンション。
どんなんかな。
でもね、ひとつだけ、
確信があったのです。

予約の電話をした時の
電話口のオーナーさんの対応が、
まだ見ぬ人なのに妙に、
親近感を覚えてしまい、

直前にちょっとした予定変更があり、
宿も変更しようかと迷ったのだけど、
あのオーナーさんを裏切ることは
できない･･･とまで思わせた、
電話口の、彼。

案の定。

ゆるゆる。

中身はペンションの王道
でしたが、
オーナーさんの経歴が
ダンナさんのスポーツおたく心に
ジャストミート、クリーンヒット。

スポーツ界に明るいオーナーさんの、
バックグラウンドと人柄のせいか、
定宿にしている常連さんには
その世界では一流のクラブも多々あり、

おたくなダンナさん、
うはうは。

この際、
時折放つおやじギャグも、
心地よい。

娘１号は小学生料金での
宿泊だったにもかかわらず、
食事は大人と全く、同じ。

オーナーさん、
１号の顔を見るたびジュースをくれるので
１泊で３本ももらってた･･･。

小学生むしろ、
高くついちゃうんじゃないか、

ゆるゆる(笑)。


むかしむかしに出会った、
好色全開のペンションおやじの
トラウマが、
やや払拭されました･･･。

また行きたいです、
ここなら、
だいじょうぶ。
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べたらわかるよ（たぶん）、じゃん。

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始まってしまったよ、
夏休み。




夏休み第一弾の
大仕事。




高原の風は、
爽やかでした･･･。


ブルーベリーとクリームチーズのパンケーキ。



フレッシュ、新鮮な、
ブルーベリーを仕入れたので、
ブランチに。
　　　　　　　　　　　　　Monday brunch･･･

朝ごはん、
食べる気がないけど
こういうのだと良く食べる娘、と、
アタシのために。

ブルーベリーとクリームチーズのパンケーキ by ∴ｎｉｃｏ

美味しいのが、
焼けました。

　長野の産直でげっとん。

地方に行くと、
何が楽しいって、産直。
アウトレットモールも、
お洒落な高原のカフェにも
行けなくたって、

アタシは、
産直にさえ行けたら
本望。
　　　　　　　　ふわふわのもちもちでうまうま。

厚めに焼いているので
ちょっと気長に時間をかけて。

ホットプレートやテフロンで焼くと
均一に焼けて簡単だけど、
鉄のフライパンで焼くいたときにできる
焼きムラがかわいい、
と、思っています。
個人的な趣味ですけど。

　　　　

娘さん、うはうはで、
普段は箸の進まない朝食も
あっという間の、完食。


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と、いうわけで、
長野県に行ってきました。

何故、長野。
　　　　長野は広いよ、菅平。

２号の初合宿の
追っかけで。

来年は行かないと思い、
最初だけでも見に行ってみるかーと
いうわけで、
家族３人一泊旅行。

盛りだくさんな弾丸ツアーで
お話したいことも
あふれそうなのですが、
それは小出しにするとして。

愛する菅平。
うっかり食中毒騒ぎで
盛り上がってしまいました。

２号たちも全く同じ境遇でしたが
間一髪で免れました。

この３連休の菅平は
たくさんのスポーツ少年少女で溢れ、
様々な大会が行われ、
とても楽しい雰囲気。

高校ラグビーの全国大会級の
試合も行われており、
全国から精鋭が終結。

うはうはです(笑)。

そんな素晴らしい場所で
たくさんの子どもが被害に遭ってしまったこと、
ほんとうに可愛そう。
そのほとんどが重症化することなかったことが
何よりの救い。

夏場のお弁当、
ご家庭でも要注意。


この時期の菅平は
スポーツショップが並び、
ここにしかないようなラグビー専門店も。

サッカー少年、
ラグビー少年たちが
ジャージ姿で楽しそうに闊歩。

実業団級の陸上選手も
トレーニングしています。
クロスカントリーの合宿も
見かけました。

とにかく、
楽しい場所。

来年は行かないつもり、と、書いたけど、
また、行きたいな･･･と、
心の底でふつふつ(笑)。

こちらに戻り、
その暑さにすでにうんざり。
まもなく、梅雨明け･･･。


１号は八ヶ岳に続き
今月二度目の長野入り。
神奈川在住のアタシたちには
なかなか稀有なことです(笑)。


みなさま、
素敵な一週間を。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの素晴らしい風を、もう一度･･･。

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自分の部屋で、
好きな音楽をかけながら、




好きな本を読む。




外は夕焼け。
懐かしい、想い出。


ハンバーグ・ハワイアン。



あろはおえ。
ハワイアン。
　　　　　　　　おいしいトッピングソース乗せ。

普通のハンバーグに
乗せるだけでちょっと、
上がります。

◆アボカドチーズクリーム材料
アボカド　　　　　１個
クリームチーズ　　５０ｇ
レモン汁　　　　　小さじ１
おろしにんにく　　ごく少量
塩　　　　　　　　少々

とにかく、混ぜるのみ。

　ふわふわまったり。

この日のハンバーグは、
トマト缶にパイナップルの缶の汁、
顆粒洋風だしと塩胡椒と蜂蜜少々、
ちょっとバターとワインで
シンプル。

パイナップルは、
バターでソテーして乗せましたが、
なくても良し、です。

パイナップルなしなら
もはや
ハワイを語ることは困難ですが、
美味しいので大丈夫。

　　　　　

パン粉のつなぎを
たっぷり目に入れて蒸し焼き、
ジューシーなハンバーグに
アボカドチーズ、

おすすめ。

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自分が子供の頃に
夢中になったお話は、
今の子どもでも楽しめるものと、
実家の物置にあった子どもの頃の愛読書を
十数冊、持ってきています。

古めかしい装丁のそれら、
子どもらにとってはやっぱり、
彼らの間で流行の
マンガのような表紙の児童文学には
敵わないようではありますが(笑)。


小学生の頃、
大好きで読んだ本。

少女名作全集。
若草物語・小公女・クリスマスの天使・
ひみつの花園・金髪のマリー・
夢見る天使・愛のバイオリン････
他にもいろいろ。
外国のお話に想いを馳せ、
意外と、夢見る少女。

佐藤さとるさんの作品。
佐藤さとるさんの文章に
村上勉さんの挿絵のシリーズが大好き。
コロボックルシリーズは有名。

先日、
ＰＴＡ的学校のお仕事で
学校のお父さんお母さん打ち合わせの際、
そんな佐藤さとるさん話で
盛り上がり。

おもしろいよね。
絵がいいんだよね。

夢があってわくわくして、
不思議な気持ちになれて、
本当におもしろかった。

その後アタシの読書は、
眉村卓などのジュブナイル小説を経て、
カミュやサリンジャーなどを読みかじり、
太宰や三島由紀夫、坂口安吾などに
はまっていきます･･･。
いろいろ微妙な少女期。


ウチの子たちのように、
本をなかなか読まない子には、
まずは読むことの楽しさを知って欲しい。
だから派手な流行物からでも、
もちろんいい。

けれど実際、
実家から引っ張り出してきた
古い名作全集や伝記、
大好きな佐藤さとるさんなんかも
子どもに読ませると
それはそれでやっぱり、
おもしろいって、言う。

本の良さは
新しいも古いもないこと。
名作といわれるものは
いつ読んでも面白い。


とうとう、夏休み。

子どもらには
いい本をたくさん読んでほしい。

そんなことを言いながら自分も
全然本を読まなくなってしまった･･･

旅の御伴、ビーチの御伴、
アタシにとって意外と
夏は読書の季節。
なんだかんだと
図書館や本屋に行く機会も
増えるのが夏。

アタシも少し、
この夏は
読もうと思います･･･。


みなさま、
素敵な三連休を。
　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書の、夏。　　　　　　　　　　　　　　

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柚子胡椒、大好き。




一昔前までは
そんなにメジャーじゃなかったことが
ウソみたい。




アタシの調味料オールスター、
選抜必至アイテム。


帆立刺・柚子胡椒クリーミー仕立。



焦っているとなかなか、
写真もうまく撮れません。
もともと腕もないので
仕方のないことですが･･･(笑)

気を取り直して、
いきます。
　　　　　　　アボカド帆立アボカド帆立･･･。

帆立の刺身を
クリーミーに味わう。


ビールに合う簡単和食料理レシピ

◆材料
帆立貝柱刺身用　　４～５個
アボカド　　　　　１個
レモン汁　　　　　大さじ１
薄口醤油　　　　　小さじ１
マヨネーズ　　　　大さじ１
柚子胡椒　　　　　小さじ１/４程度（お好みで）
薄口醤油　　　　　小さじ１/４
レモン汁　　　　　小さじ１/２
貝割れ　　　　　　適宜

◆作り方
１．帆立は３等分に切る。アボカドは８㎜程度に切る。
２．レモン汁と薄口しょうゆを混ぜたものに１を絡ませ、
　　皿に並べる。
３．マヨネーズ・柚子胡椒・薄口醤油・レモン汁を混ぜ
　　２にかけ、貝割れを散らす。


　粒粒は柚子胡椒。

柚子胡椒の爽やかさが
良く合います。
レモン汁と醤油にさっとくぐらせるのは
変色防止と下味。
味がぼやけないように。

　　　　　

今回は並べましたが、
和えてももちろんＯＫ。


※「和膳レシピコンテスト」既エントリー
鯵の香味酢味噌和え。
粒貝と浅葱の辛子酢味噌。
鯵の肴手毬鮨。
蛸と香味野菜のジュレ寄せ。
鰹のエスニックたたき。
昆布〆白身の梅オクラ和え。


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今日やることは･･･
あれとこれと、あそこに行って
あれやってこれやって･･･

なんだかんだと
一日の予定をこなしていた昼前１１：３０。

ちょっと前に届いていた
メールの着信に
気づきました。

「先にお店に入ってますね。」
「ドリンクだけ、注文しちゃうね」

あ゛。

約束、忘れてたーーーーーー。

急いで急いで返信して、
死ぬほど慌てて
家を飛び出しました。

なんと約束４５分遅れ。
ランチのお店まで
予約してくれていたお友達。
近所での約束だったのだけが
救い。

ごめんなさいごめんなさい、
誤り倒し。

穏やかな彼女は
かけらも怒ることなく
許してはくれましたが。

こんなことじゃあ、
いけませんね、
猛省。


焦っているといろいろ危険。
車を停めて、
店へと路地を渡ろうと
小走りに急いでいたら、

通りかかった車に遭遇。
運転手さん、ごめんなさい。

ごめんなさいごめんなさい、
謝ってばかり。


今日の、予定は･･･
しっかり確認。
今日はノーミスで
過ごせますように。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まーくん、残念、ぜひ来年。

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暑いですが、
梅雨明け前。




今日は湿度も満々。




こんな日は、
袖のない服が、快適。


野菜フライとチキンカツ。



実家で母が作る、
野菜のフライが好きで。
野菜は「フライ」で鶏は「カツ」
しっくりくるのでこの呼び名。

野菜だけ、揚げます。
　　　　　　　　　アスパラ・茄子・ピーマン。

野菜も
肉や魚同様塩胡椒。
ちょっと置いておくと
じんわり水分が滲んでくるので
すかさず小麦粉→卵→パン粉。

野菜のフライは
揚げる時衣がはがれやすいので、
余りいじらず、そっと揚げます。

　自家製、ド直球タルタル。

家族が好きなので
何の変哲もないタルタルも
添えました。
チキンに良く合います。

が、野菜フライ、
特にピーマンフライには
レモンとソースが合います(笑)。

子どもたちも２つに切って揚げた
巨大ピーマンにソースをつけてかぶりつき、
美味しい美味しいと言います。

揚げることで
甘味も引き出され
苦味は激減。
　　　　　　　何も包まない、何も挟まない。

潔い(笑)。

チキンカツは胸肉を削ぎ切り、
ちょっと叩いて衣をつけました。

基本もも肉大好きだけど、
チキンカツには絶対、胸肉。

　　　　　

街の総菜屋さんみたいな
揚げ物。

ピーマン、おすすめ。

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いよいよ、
暑くなってきましたね。
あまりの暑さに
ノースリーブ、引っ張り出しました。

毎年この時期、
二の腕の様子が、気になります。

ふるふると
振ってみましょう。

いわゆる、「ふりそで」と称される、
二の腕のあれ。

今年はまだ、
大丈夫かな。

でもやっぱり、
柔らかくなってる。
筋肉に張り付いていない、
柔らかい肉が
確実に増え始めている。

二の腕は
普段使わない筋肉に支配されています。
どんなに重いレジ袋を持っても、
どんなに重い中華鍋を振っても、
二の腕には
効きません。


二の腕の柔らかさは
女性らしさの表れでもありますし、
気にしない気にしない、も、
もちろん、アリ。

アタシはもう少しだけ
抵抗しようかなと
思います(笑)。

二の腕に効くエクササイズ、
簡単だけどどれも独特な動き。
使われにくい筋肉なだけに
ちょっとやるだけでも
効果が出やすい、らしい。


らしいです(笑)。

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大昔に卒業したはずの、振袖･･･。

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美味しいお酒には
美味しいつまみ。



程よい酸味、まとわりつくとろみ、




いいつまみが、できました。


昆布〆白身の梅オクラ和え。



味付け簡単。
ちょこっとひねって
ビールに合う刺身。
　　　　　　　　　　　　　　　　　目にも、涼しく。

ちょこっとコクを足し、
ちょこっと刺激も＋。


ビールに合う簡単和食料理レシピ

◆材料（二人分）
白身刺身用サク　　　　　　１００ｇ
塩　　　　　　　　　　　　ごく少量
オクラ　　　　　　　　　　２本
梅干し　　　　　　　　　　１個
塩昆布　　　　　　　　　　３ｇ
EXバージンオリーブオイル　小さじ２
EXバージンオリーブオイル　少々
黒胡椒　　　　　　　　　　　適宜
※白身魚は鯛や平目などおこのみの物。

◆作り方
１．刺身のサクにごく軽く塩をふり１５分程置く。水分をしっかり拭き取り、
　　濡れ布巾でさっと拭いた昆布で挟みきっちりラップして一晩冷蔵庫に置く。
２．オクラはさっと塩ゆで（分量外）し、冷まし輪切り、
　　梅干しは種を除いて包丁で叩く。塩昆布の長いものは切る。
３．１を薄切りにし、２をすべて加え、オリーブオイル小さじ２で
　　全体がなじむように和え器に盛る。
４．ごく少量のオリーブオイルを掛け、黒胡椒をふる。

　昆布〆は歯ごたえも楽しい。

和食に合うビールの和膳、です。
さっぱりした定番和食にももちろん合いますが、
ここはちょっとひとひねり、
より、ビールに合う刺身を目指しました。

　　　　　

ちょっと意外な組み合わせ。
でも、でも、
和膳が、すすみます。

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粒貝と浅葱の辛子酢味噌。
鯵の肴手毬鮨。
蛸と香味野菜のジュレ寄せ。
鰹のエスニックたたき。


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子どもらが小さかった頃、
ご多分に漏れずお世話になった、
しまじろう。
あの当時、やってない人を探すほうが
難しいほどの氾濫っぷり。
うちは、割と早い段階の、
遠い昔に退会しましたが。

それでも未だに、
ちゃんちゃんと届く入会を促すＤＭに
ちょっと辟易してましたよ。

断れば来なくなるんだろうな、と、
ぼんやり思いながらも
その作業を怠っていただけです。

リストがある限り無選別に
送り続ける戦法なのでしょうね。
例えお断りしてもそのリストが
なくなるとは考えにくい。

DM代だけでも馬鹿にならないだろうのに。
ここまで続くと、
頭が下がる想いすら
発生しつつありました、

よ。

けど。

あら。

やっちまった。


卒業アルバムから名簿は消え、
学校の連絡網も消滅。

情報は
資産なのですねえ。

解決の手段が見えない事件なだけに
心のもやもやは
消えそうにありません。


たすけて、しまじろう。


※７/１５追記こちらの記事、
　アーモンドプードル重複していました。
　ウィッシュさま、ご指摘ありがとうございました。
　訂正し、お詫び申し上げます。
　この食堂は、概ねゆるっと書いています。
　特に、分量だけで記載しているものや
　手順を簡単にしか書いていないものは
　自分用の覚書だったりするので、ゆるいです(笑)。
　どうかみなさま、寛大にお許しください。
　なるべく誤りのないよう、努めます。
　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もやもや、飲んで、忘れよう。

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