ひとりぶんにも
足りるか足りないか。




そんな残り物も、
みんなで美味しく、




無駄なし、しあわせ。

P4138562cbp.jpg
リメイク・煮込みハンバーグ。



自分で言うのもなんですが
見るからに
美味しそうではないですか。

P4138590cbbp.jpg プチサイズ2個。

ハンバーグ、4人分プラスα。
塩を入れてよく煉った合い挽き(500~600g)に、
ナツメグ・オールスパイス・胡椒・
ケチャップ・赤ワインを加えさらに煉り、
玉ねぎのみじん切り(大1/2個)を加え、
パン粉1カップに牛乳適当加えさらに卵1個、
良く混ぜて挽肉に加えます。

これを人数に合わせた個数を
成形します。
今回は子どもと私は2個ずつ
ダンナさんは3個、
残りの2個はお弁当ストックの
計11個。

こんがり焼き目をつけたら
赤ワインと水を合わせて
ハンバーグの半分の高さくらいまで
注いで蒸し焼き。
最近はすっかりこの製法。

何、リメイク?

collage1c_20150413200515f8d.jpg

ちょっと前に作った
ハヤシライスが
余ってました、ほんのちょっと。

ハンバーグは
焼けるときに焼いて、
冷蔵庫にスタンバイ。

食べるときには
フライパンでハヤシライスのルーと
ケチャップやなんやらとしめじを加え
煮込みました。

P4138615cbbp.jpg ふっくらまんまる。

この焼き方が気に入ってます。
うまく焼けます。
失敗しにくいです。

P4138612cbbp.jpg

デミグラスソースが入った
ハヤシライスのソースは
当たり前だけど
ハンバーグに活用すると
おいしそうなります。



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カレーの後は
カレーうどん。

ハヤシライスやビーフシチューの後は
ハンバーグに。

うちではなぜか
いつもちょこっとだけ残る、
これらの煮込み料理だけど、
使い勝手がとてもいい。

鍋を洗うように
うどん汁やハンバーグソースに使えば
無駄なしです。


苦手な仕事を任されたり、
苦手な人と会わなきゃならなかったり、
苦手な物を食べなきゃいけなかったり。

どうせだったら
避けて通りたいことがいっぱい。
けれど避けては通れないのが、
おとなの生きる道。

無駄なことないなんていうけど、
避けられるなら
避けたいことはたくさん。

あそこに行かなければ
こんな嫌な気持ちにならなかったのに。
行かなくてもよかったのだから、
行かなきゃよかった・・・みたいな。

気を遣わず
楽しいことばかりして
暮らしたいね、
無理だけど。

きっとそれが叶わないから、
“無駄なことなどない”と、
言い聞かせているのかな。

無駄とも思えるノルマには
何かしらの意味を見つけて、
騙し騙し肯定することができたら
少しは楽になれるかな。

おとなは、大変だ。


カレーの鍋を洗うように、
カレーうどんの汁を作っていると、
本当に合理的で
心の底からすっきりします(笑)。

何かイライラしたときは
カレーを作って、
翌日カレーうどんを作るの
おすすめ(笑)。


みなさま、
素敵な週末を。



P4138580cbbp.jpg
手間なし無駄なし。 
      
                 
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